塾なし学年1位の勉強法から中学校の定期テスト前対策

中1中間テスト前対策 中学1年生

中1になると塾なしのブログがたくさんあるようです。

今回は塾なし学年1位の方のブログを参考に、うちでやることに決めた初めての定期テスト前対策をまとめます。

参考にしたブログ3選

塾なし中学生は平均点を目指す子も学年1位の子も、同じようなことをやっていてワークを3周するというのは鉄板なのですね。

3周のやり方や準拠ワークをどのくらい揃えるかなど、以下の3ブログをメイン参考にしています。

超優等生の勉強法「ひさえさん」

ずっと学年1位を独走し続けた方法を、オンライン英語を猛プッシュしつつ教えてくれるブログです。⇒塾なしで学年1位’オール5のおうち学習

娘さんは中学では常に1位&オール5、生徒会に陸上部、クラブチームを掛け持ちして彼氏とも仲良くしているというスーパーキッズです。羨ましい。

苦手だけど1位を取っていた英語がオンライン英会話で得意になった?とかオンライン英会話推しの言い回しが多いですが、ためになる内容が満載で、補助教材としてスタサプ を利用しています。

ブログでおすすめされているオンライン英会話は息子が嫌がったため、無料のAI英会話を始めました。

オール公立から東大へ「考えるお母さん」

試行錯誤した勉強方法から効果があったものを重点的に紹介してくれているブログです。⇒考えるお母さん大学受験を見守る

中学校入学前までに漢字をコツコツ勉強し、漢検2級を親子で一緒に!合格するとか、尊敬ものですね。

学年順位が出ない公立中学でたぶん1位をキープ、補助教材はスタサプと予習にあえて簡単な進研ゼミを利用したようです。

中学校で成績に直結する授業の振り返りやノートのために要点まとめを書く能力が必要とあったため、春休みの勉強におすすめされていた問題集を取り入れました。

先取りと手厚いサポートの「高卒ママ」

模試や検定取得が趣味の息子さんの勉強生活と手厚いサポート方法を紹介しているブログです⇒【塾なし高校受験】公立中学生の勉強ルーティン

高卒ママさんは塾の教材などを凄い数揃えてあげているほか、家にコピー機なしのPC不使用、手書きで専用の教材を作ってあげているところが凄いです。

学年順位が出ない公立中学で最上位層、参考書を駆使した先取りで数検準2級、英検準2級、漢検2級に合格しています。

初めての定期テスト前対策

1位をとれている子は普段から英語か数学を勉強しておいて、テスト前には強みとなる教科は勉強せず、その他の教科に注力しているようです。

「ひさえママさん」は英語、「考えるお母さん」は英語と数学、「高卒ママさん」は数学でした。

息子は数学が得意で先取りをしているので、数学は学校ワークだけにしてみます。

新学期すぐにコピー?

学校ワークは売っていないため、3周するなら手に入れてすぐ全ページをコピーするのが欠かせないようです。

でも、息子の公立中学校では数学の学校ワークは家用と学校用に全く同じものを2冊配られて、同じ問題がデジタル版も解けます。

他の教科は学校ワークを家に持って帰るのを禁止していたり、忘れたら減点と言われて心配で持って帰れなかったりで、今のところコピーはできていません。

あと、教科書を持って帰ってこなくてもいいように、購入するのも良いとか…完全準拠の教科書ガイドはメジャーじゃないようです。

どんな風に3周繰り返す?

「ひさえママさん」は学校ワークは間違いのみ3周して、準拠ワークをコピーして全問3周。

「考えるお母さん」は回数不明で学校ワークと準拠ワークを完璧に仕上げてから追加を2~3種類。

「高卒ママさん」は学校ワークをコピーして3周して、準拠ワークと間違い問題から教材を手作り。

うちでは時短のため学校ワークは間違いのみ3周して、準拠ワークは2回目間違いのみ、3回目は全問題解く。

4回目以降は間違いのみ集めて周回、という方法を試してみたいと思います。

学校ワークはその週に

記憶力に自信がないため「考えるお母さん」流に期間中だけ理科社会はちょっと心配です。

なので「ひさえママさん」流に、テスト期間が始まる前に全教科2周目の学校ワークまでしたいと思っています。

間違えたりわからなかったりした問題には印をつけるのが必須ですね。

とかブログを書いていると、テスト勉強はテスト範囲が発表される前に始まっていることを感じます。

準拠ワーク購入中

小学生の頃は遊び中心だったため、実は教科書準拠ワークを買うのは初めてです。

「ひさえママさん」や「高卒ママさん」もおすすめな教科書ワークと教科書ぴったりトレーニングの2冊を選びました。

※教科書に合わせる必要があるので、ネットで買う場合は注意してくださいね。

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