朝練こみの週6で部活がある中学1年生の、1学期平日の短時間勉強ルーティンです。

帰ってから勉強とかする気しなーい
というため、朝に集中して勉強をすることになりました。
午前のルーティン
起きてから中学校に登校するまではこんな感じです。
朝5時 起床
朝は外の音で自然と目が覚め、息子が1人で5時に起きだします。
自然に起きるようになるまで、春休みから1ヶ月以上かけて寝る時間を調整しました。
前日にとても疲れた日など、稀に自分で起きられないときは5時40分頃に私が声を掛けます。
私も丸付けや口頭のテスト相手などをするため、息子の少し後に起きます。
朝5時~6時20分 勉強
起床してすぐ、机の上の学習計画ノートに書いておいた勉強に取り掛かります。
まだ中1なので勉強は1時間くらいで終わる量にしています。毎日言う↓

1時間も勉強してるよ!凄くない!?
勉強が終わったら前日のプロ野球結果やハイライトを見たり、LINEをチェックしたりしています。
寝坊した日や間違いが多く直しに時間がかかった日はギリギリまで勉強することもあります。
5歳の娘は途中で起きてきて一緒にひらがなのプリントをしたり、点つなぎをしたりしています。
朝6時20分 朝ご飯
家族4人で揃って朝ご飯を食べます。
夕食が19時前なのでお腹がすいている息子は、山盛り一杯のご飯を食べていきます。
幼稚園がお弁当の日は、余ったサンドイッチもつまんでいきます。
朝7時20分 登校
週4で朝練があって、登校は朝7時20分です。
友達と待ち合せたら朝練に遅刻しそうになったらしく、今は1人で登校しているみたいです。
朝練がない日は勉強内容を少し増やしておくため、20分くらい勉強時間が増える日もあります。
午後のルーティン
中学校から帰宅してからは、ほとんど勉強していません。
17時半 帰宅&自由時間
部活後に一旦帰宅し、1分で着替えて部活仲間と遊ぶため公園に向かいます。
部活があってもボールには全く触れない日もあり、キャッチボールとかノックとかするみたい。
稀に朝の勉強が終わっていないときは外に遊びに行かず、このタイミングで終わらせてもらいます。
中学生になってからの雨の日の公園はやめてもらってるので、雨の日は家でゆっくり過ごします。
18時半 帰宅&夕食
娘と先にご飯を食べているところに息子が帰宅し、夕飯。
幼稚園児に比べて食べるのが早いので、同じくらいに食べ終わることが多いです。
お腹がペコペコでご飯を2合以上食べる日は、天気予報とニュースを見つつ19時過ぎまで食べることも。
19時 お風呂
エンドレス英会話という無料のAI英会話を5分くらいした後に、LINEをチェックしてお風呂に入ります。

今日はロッテあるから3分やるわ。
と言って英検の単語を100語唱えて、プロ野球のスコアやライブ配信(1回分のみ)を見ることもあります。
いつのまにか「3分=英検パス単の単語100単語を唱えて覚える」という隠語ができました。
19時半 就寝
朝5時に自然と目が覚めるまで寝る時間を早めたら、19時半就寝になりました。
一緒にお布団に入る幼稚園児の娘よりも、中学生の息子の方が早く眠りにつきます。
娘も20時には眠りにつき、私も21時頃には眠ります。
朝から何をやろうか考える時間を無くすため、私が翌日やる勉強道具一式を机の上に出して寝ます。
シャーペンを取ろうとして点つなぎが目に入り、朝から点つなぎが捗った(勉強時間が遊びになった)ってことがあったので…
探さなくていいようにシャーペンと消しゴムを添えて、一番上に学習計画ノートを置いておきます。
勉強内容は親が決める

勉強内容?お母さんがいい感じに決めて
と言われるため、いつ何をやるか、勉強内容は全て私が決めています。
無理のない短時間勉強で英検準2級や数検準2級に一発合格させてきた私の方針に、全幅の信頼をおいてくれているようです。
ただ、勉強量が多く1時間を超えるようになると「多すぎ!」と文句が出るため厳選します。
先輩方のブログを熟読しつつ、最短で効率的な勉強方法を試行錯誤しています。
学習計画ノートを利用
忘却直線を生かして記憶に残りやすいタイミングで2周目や3周目をするため、学習計画ノートを作っています。⇒エビングハウスの忘却曲線とは
具体的には、暗記が必要な理科や社会のワークは間違いを覚えてすぐに再度解き直し、翌日に2周目、3日~1週間後に3周目となるように組んでいます。
息子の記憶力は並だと思っていたのですが、3周やっても完璧には程遠いです。間違いのみ5周とかザラです。
勉強内容
まだ定期テストまでは期間があるため、勉強内容はこんな感じです。
今時点で使っている問題集にリンクを貼ってあります。
- 数学 中1ハイクラステスト
(約10分)1~2P
マスター1095題 6年(約10分)2P
- 国語 史上最強の漢検マスター3級問題集
(約5分)間違いだけ周回
ふくしま式「本当の要約力」が身につく問題集(約15分)2P
- 英語 教科書シャドーイング(約5分)
単語(約5分) - 理or社 準拠ワーク(約5分)
大体の時間からその日のページ数を決めるため、数学の学校ワークをやっていたときは1P1分くらいだったので8Pやったこともあります。
英語については長くなるので今度また書きます。
中1だけど小6向けの計算ドリルを使うことにした理由はこちら。
どの教科もすぐに丸を付けて、間違えた問題はすぐに解き直しをしています。
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