周りが塾に行き始め、定期テストの点数が下がったことで、中1の息子が「塾に通いたい」と言いだしました。
迷いましたが、わが家はひとまず塾を保留し、Z会を続けました。
実は当時、「中高一貫コース」を受講していたため、定期テスト対策機能が使えていなかったのです。
「高校受験コース」に切り替えたことで、次の定期テストでは無事に成績が復活!
さらに、Z会で効率よく勉強できて時間的余裕があったおかげで、念願の漢検2級に一発合格できました。
後の入塾テストでも上位クラス(特訓クラス)に合格できたし、急いで塾に飛び込まず、Z会で足元を固めて正解だったと感じています。
中1で「塾に行きたい」と言われた日
夏休み明けに学年上位層の半分が通塾し始めたと聞き、息子は塾を意識し始めました。
そして、結果が散々だった2学期の中間テスト。

塾に通ってないから点数悪かったんだ!
と言いだしたのです。
定期テストの失点は塾で防げた?
中1の初めての定期テストは通例として簡単に作られるから、2回目のテストは点数が下がるものみたいです。
でも、塾に通い始めた上位陣の点数は、息子と比べて点数の下がり幅が小さかったみたい。
息子が解くのに凄い時間かかった数学の問題も、「塾の裏技で瞬殺だった」とのことで通塾した子は正解していたそう。
ただ、塾に通えば成績がキープできたのか?というと。。。
間違いを分析してみたところ、「問題を読む」ことさえできていれば防げた失点がほとんどでした。
例えば理科なら「金属を伸ばしたらどうなりますか?→延性と書いて×(答えはのびる)」みたいな。
定期テストに不慣れな中1、思考の癖や演習量不足が原因みたいでした。
我が家が「塾通い」を即決しなかった3つの理由
本人が塾に通いたいなら、通わせるのもアリだと思っています。
でも、わが家では次の3つの理由から、塾通いを即決しませんでした。
理由①:原因がZ会や意識改革で解決できそうだったから
試験慣れは全国統一中学生テスト(全統中)や外部模試、Z会の模試でも対応できそうだし、塾でしか解決できないとは言い切れないでしょう。
息子は通塾してれば点数は下がらなかった!というのですが、本当に塾に通えば点数は下がらなかったのか…悩みどころです。
理由②:ケガなど一時的なトラブルがあったから
実はこのタイミングで息子は足をケガし、松葉杖生活によるストレスを感じていました。
親子共に気弱になり、私も「塾に任せたら楽になるかも」と思いましたが、冷静な判断ではない気がします。
塾に通うなら焦りなどその時だけの気持ちではなく、本人が本気で必要だと思ったときにしたいというのもあります。
本気ならやりたい気持ちが自然に強くなるでしょうし、一過性の気持ちなら少し時間を置けば落ち着くだろうから、少し時間をおくことにしました。
理由③:まずはZ会の定期テスト対策をフル活用してみたかったから
実は、この時点で既にZ会をやっていました。
でも、中高一貫コースで契約していて、Z会の定期テスト対策を使っていなかったのです。
次の「2学期期末テスト」で、今度こそZ会の定期テスト対策機能をフル活用してみて、その結果を見てから冷静に判断したいという思いがありました。
塾保留中にZ会でやったこと
焦ってすぐ塾に飛び込むのではなく、「まずは家でできることをやり尽くそう」と決めた我が家。
次の期末テストやその先を見据え、Z会をベースに以下の3つのステップで対策を進めました。
思考の癖直し
定期テストで落とした問題を分析したところ、思考の癖による影響が大きいと分かりました。
具体的にはこんな感じでした。
- 国語:聞き取り弱点
- 数学:思い込みミス
- 理科:立式しない
- 社会:背景を読まない
- 英語:読まずに選ぶ
点数は勉強量である程度上げられますが、思考の癖は意識しない限り変わらないでしょう。
ちゃんと読まずに×になった英語、答えを解答用紙に写し間違った数学、などは問題集に「再チェックとしっかり問題文を読むこと」など書いて貼り付け、勉強の度に目に付くようにする対策をとりました。
また、聞き取りの失点が大きかった国語は、Z会の古典の動画を聞きながらメモをとる練習で対策しました。
次のテストからは正解できたうえに、全統中でまだ習っていない古典の成績までよくなるという思いがけない収穫までありました。

そして、Z会を中高一貫コースから高校受験コースに切り替え。
高校受験コースを利用した2学期期末テストは成績がアップしました。
塾に通う前に!の勢いで漢検2級合格
通塾したら家での三検(漢検・英検・数検)の勉強時間は減ってしまうと思われます。
なので、途中まで勉強してある漢検2級の最短合格を目指すことにしました。

時間が無くなるから、塾に通うまでに漢検2級に合格しよう
と伝えたらその気になり、今までになく集中したおかげで漢検2級に一発合格できました。

Z会で入塾テストの対策
息子が通いたがった早稲田アカデミーという塾は選抜試験があり、テストの結果でクラスが分けられる仕組みでした。
入塾するなら、塾を存分に活用できる上位の特訓クラス(Tクラス)に入りたいところ。
でも、塾の選抜試験は学校より進度が早いうえに応用問題ばかりなため、対策ナシでは太刀打ちできなそうでした。
なので、高校受験コースに切り替えたZ会をフル活用しました。
学校より先の範囲まで、AIが自動で出題して苦手を潰してくれたおかげで、塾なし・Z会の対策だけで見事「特訓クラス」に合格できました!
正直、「塾に入る前のブースト期間」として、Z会はこれ以上ない最高の武器になりました。

そのため、入塾する前にZ会を使っていて本当に良かったと思っています。
結論:すぐ塾に入れる前に「Z会」で土台を作るのが正解だった
成績が下がったことで「すぐ塾に入れた方がいいのかも」という焦りもありました。
でも振り返ってみると、急いで塾に入れなくて良かったと思います。
思考の癖を理解し、弱点を潰し、無事に漢検2級に合格し。
初日から上位のクラスに入れるという、万全の状態で塾のスタートができたからです。
わが家は塾なしのZ会だけでも成績が戻りましたが…その後、本人の「塾に通ってみたい」という強い希望で通塾を開始しています。
塾なしでも、通塾を開始しても、どこでも戦える体力をつけるために、まずは無料の体験教材から一歩を踏み出してみませんか?
わが家のZ会の全記録は、以下のリンクから順番に読めます。
「塾に行くにしても、できるだけ上のクラスから始めさせたい」「通信教育でどこまで対応できる?」と悩む方の参考になれば嬉しいです。


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