一つ前に書いた通り、中1息子は定期テストの成績が下りましたが、塾を即決はしませんでした。
まずは「本気なのか」「塾に通わなくてもいけるか」見極めたかったからです。
塾保留中に取り組んだことは主に3つです
- 定期テストの振り返りの徹底
- 漢検2級を前倒しで進める
- Z会で塾に入るための先取り
テスト振り返りで弱点潰し
定期テストの振り返りの効果を高めるため、この本を利用しました。
本に紹介されていた項目は教科、作成者、落とした問題と点数、出題元、正解するにはという5項目だったのですが。
効率化のため、落とした問題と点数、正解するにはの2項目のみ書きだして分析してみました。
国語
国語で最も失点が多かった苦手分野は聞き取りでした。
英語のリスニングと違って、細かい表現まで聞き取らなければいけないのがネックみたい。
書く問題は内容対応不足と文字数不足、つまり演習量不足でしょう。
数学
数学は答えを解答に写し間違ったり、問題の数値を見間違ったりで、解き方は分かっているのに減点されていて残念でした。
同じミスを何度もしそうなので、再チェックとしっかり問題文を読むことは何度も伝えて意識に刷り込もうと思います。
理科
カッコに入れる内容をミスしたのは、答えを書いてから問題に当てはめて読むことにしました。
密度の問題は時間短縮のため全て頭の中で計算してミスしていたことから、めんどうでも毎回立式するように伝えました。
社会
対策に困ったのが社会です。一番時間かけたのに点数は一番低い。順位はそこそこ。
初見の問題が多く、問題をちゃんと見ないことによるミスが多かったです。
選択肢はA~Cで答えなさいなのにアと答えるいつもながらの間違いも。。。
英語
ちゃんと読まずに×が多かったです。
動詞の変形の選択問題が3問あって、1問目が原形、2問目がing形だったから、3問目は過去形でしょ!って英文読まずに選んで×の問題とかもったいない。
騙された!って言うけれど、時間余ってるんだし、ちゃんと読んで欲しいところ。
教科別で見えた「塾より先に直すこと」
教科別に分析したことにより、思考の癖による影響が大きいと分かりました。
- 国語:聞き取り弱点
- 数学:思い込みミス
- 理科:立式しない
- 社会:背景を読まない
- 英語:読まずに選ぶ
どの教科も「思考の癖」により失点しています。
国語の聞き取りはZ会の動画を聞きながらメモをとる練習で対策することにしました。
ただ、きちんと問題を読んでいない点はどうしたらいいのか。
点数は勉強量である程度上げられますが、思考の癖は意識しない限り変わらないでしょう。
問題を解くノートに「再チェックとしっかり問題文を読むこと」と書いて貼り付け、勉強の度に目に付くようにしました。
塾の前に漢検2級の取得を目指す
塾なしのままなら、三検の2級を順次受検する予定でした。
でも、通塾したら家での三検の勉強時間は減ってしまうと思われます。
英検は塾がサポートしてくれるから大丈夫でしょう。
塾に通う親友は、夏休みに英検準2級プラスに合格したらしいし。
塾に通い始めるとしたら、最速でもZ会の契約が切れる3ヶ月後からになる予定です。
なので、途中まで勉強してある漢検2級の最短合格を目指すことにしました。

時間が無くなるから、塾に通うまでに漢検2級に合格しよう
と伝えたらその気になったようです。
通常の学校の勉強としては、Z会を最短で高校受験コースに切り替えました。
コンスタントに現在習っている範囲をこなし、次回の定期テストではZ会を十分に活用したいと言っていました。
Z会で入塾テストの対策
息子が通いたい塾は「特訓クラス選抜試験」という所属クラスを決める無料テストがあります。
全統小を受けた名残でお知らせがきていたため、申し込んでみました。
入塾するなら、塾を存分に活用できる上のクラスに入りたいものです。
でも、塾は学校より進度が早いため、何も対策せずに上のクラスへ入るのは厳しいでしょう。
選抜試験に受かったら塾に通っていいと言ってありますが、息子は試験対策する気はないらしい。

何もしなくても受かるっしょ!
とかるーい返答。。。
なので、試験対策とは言わず、高校受験コースに切り替えたZ会で少し先取りをすることに決めました。
数学と英語は学校より先の範囲まで解くほか、AI分析による自動出題で効率的に勉強できるというAI速効トレーニングも100%になるまでやることにしました。
親の本音
この時点では、通塾ありナシは半々の気持ちでした。
塾に通ってほしくないわけではないけれど、流されて決めたくはないって感じ。
いつも息子が寝ている夜7時半~中学生の塾はあるようなので、睡眠時間が削られて生活リズムが崩れそうなため、難しいだろうと思いました。
息子が塾に興味津々なため、無料体験なり、試しに通わせてみたいという思いが強かったです。
もし塾に通わないことになっても、最速で漢検に合格できる起爆剤になるなら全然アリとも思っていました。
塾の前にZ会を続けたわが家の判断
成績が下がったことで「すぐ塾に入れた方がいい?」という焦りもありました。
でも振り返ってみると、今回の定期テストでの失点の多くは理解不足ではなく、こういう思考の癖でした。
- 読まずに選ぶ
- 思い込みで進める
- 立式しない
すぐに環境を変えるため塾に通わせるのではなく、自分で意識して直す期間をとる。
そのためにZ会を続けたのは、わが家にとって正解でした。
Z会は通信教育なので時間を調整でき、三検に注力する余裕も生まれ、無事に漢検2級に合格しました。※詳細は今度書きます。
成績が下がったとき、すぐ塾ではなく通信教育で整えてみるのも十分アリだと思います。
わが家も最初は、Z会を続けられるか分かりませんでした。
そこでまずは資料を取り寄せて、サンプル教材を見てから判断しました。無料なので、気軽にチェックできます。
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