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文字が汚い子は漢検CBT?3級の合格体験談

漢検
この記事は約5分で読めます。

漢検は記述式の試験なので、文字の丁寧さもある程度求められます。

そのため、「文字が汚い」「書くのが苦手」な子にとってはハードルを感じやすい試験かもしれません。

わが家の息子はかなりの汚文字。それでも 漢検CBTで3級に合格(178点)できました。

ここでは

・漢検CBTを選んだ理由
・実際の得点
・使ったテキスト

を体験ベースでまとめます。

この記事は、中1で漢検3級・準2級・2級に全て一発に合格した攻略シリーズの一部です。全体像やスケジュールはこちらのまとめ記事に凝縮しています。

塾なし中1の漢検合格スケジュール(小6秋から中1冬の2級合格まで)
塾なし・週6部活でも、約1年半で漢検2級まで駆け抜けた軌跡です。

汚文字息子の漢検3級の結果(178点)

漢検3級は中3相当の難易度で、200点中140点正解すると合格です。

点数
合格点140点
息子178点
結果合格

息子の点数は178点なので、割合にすると8.8割。

正答率が8割越えという高得点で驚きました。

少なくとも10問くらいはあると思っていた採点対象外が2問しかなかったのは、漢検CBTのおかげでしょう。

実際に受けた息子の感想

息子はコンピューターを使って受検する、漢検CBT(Computer Based Testing)を選びました。

初めに30分くらい説明があるし、キーボードでの打ち込みやタブレットでのタッチペン使用は特に問題なかったようです。

受検後に感想を聞いたところ、自信満々。ほとんど分かったみたいです。

息子
息子

分からないのは数問だったから多分受かる。けど、けっこうCからも出た。

今後は出る度Cも重要になるのかな。※Cが何かは後述します。

漢検CBTを選んだ理由

漢検CBTは次の点でメリットがありました。

  • 読み仮名がタイピング入力
  • 選択問題がクリック式
  • 解答欄を拡大できる
  • 消しミスがない
  • 自分のタイミングで受検できる

具体的には、漢検CBTでは読み仮名をタイピングできるため、手書きより減点リスクが減ると感じました。

紙試験と比べて相性は良かったようです。

また、紙のテストではマークシートの問題も、漢検CBTではポチッと選択できます。

塗りが適当すぎたり、間違いを消すのに失敗したりでの減点がないのも嬉しい点です。

解答欄を拡大して書くこともできるため、いつもよりキレイに書けた気がするとのことでした。

そのおかげか、文字が汚すぎて採点対象外で表示が「ー」となったのは2問だけでした。

ただ、分からない問題が数問とのことだったのに、間違いは11問ありました。

漢検は知ってるかどうかが問われるため、5問くらいは文字が汚くて×になったのかもしれません。

採点対象外の2問があるのは「漢字と送りがな」「書き取り」であり、間違いもこの2分野に集中しているので汚文字で×の可能性大。。。

それでも、紙のテストよりは汚文字による×は少なかったと思われます。

使用したテキストは1冊

漢検の問題集はたくさんありますが、短時間で勉強するために「出る度順」で効率よく覚えられるこの本を選びました。

テキストは評判の良いこの一冊だけです。

出る度順に前からABC(先ほどの息子のCというのは、この出る度Cのことでした)に分けられていて、最後までたどり着かなくても点数が取れるのも良いです。

意味も載っているため、分からないのを調べなくて済んで楽な点もお気に入りです。

わが家の場合は、過去問を何回分も回すより、出る可能性が高い漢字をまとめたテキストを完成させる方が効率的だと感じました。。

漢検3級の勉強にかけた期間は2ヶ月ほどでした。

テキスト完成度と得点

過去問は公式で公開されている1回分だけ解きました。⇒公式へ

テキストの完成度(本人体感)が以下の時点で解いた過去問は、149点でした。

出る度申込み前完成度
A9割
B5割
C0割

140点で合格なので、でる度Aがほぼ出来れば合格は本当のようです。

合格しそうなこともあったため受検予定を早め、夏休みの初めに申し込みました。

本番前にはテキストの完成度がこのくらいまで上がり、自信をもって臨めたようです。

出る度本番前完成度
A10割
B9割
C5割

このテキストの完成度で汚文字の息子は178点とれました。

漢検CBTはどこで受けられる?申込み方法は?

漢検CBTは、全国のテストセンターで受検できる方式であり、毎日のようにどこかで開催されています。

漢検CBTの試験を受ける部屋は漢検専用ではなく、同じ試験会場内でPCごとに人ごとに、様々な検定が行われています。

全国47都道府県に200か所以上の会場があり、近くのテストセンターを選びやすいのもメリットですね。

会場ごとに日程が異なり、時間は10:00~19:30まで、30分刻みで最高1日あたり全14の開始時間が選べて、空きがあれば好きなタイミングを選んで受検できます。

申込みはすべて インターネットから行います。▶漢検公式

  1. 受検者アカウントを作る(初回だけ)
  2. 会場と日にち、時間を選んで申し込み
  3. 受検料を支払う
  4. 試験当日に会場で受検

CBT受検の場合、検定日の4日前まで申込み可能です。

ギリギリに申し込んだときは受検料支払いの期限も短く、急いでコンビニに走ることになりました。

【注意点】漢検CBTと紙試験の違い

学校でPCを使っていますし、英検S-CBTを受けていたので、何もCBT対策はせずに受検しました。

ですが、実は紙の漢検と漢検CBTは違う点があったのですね。

誤字訂正が紙のテストでは誤った文字を指摘し、正しい文字を記載します。

それが、CBTでは正しい文字だけを書く形式だったようです。

息子
息子

問題文を2度読みしちゃった。

無事に解けたようですが、国語の読解が得意ではない息子なので、ちゃんと問題を読まなければ誤字訂正は全問不正解もあり得ました。危なかったです。

あと、漢検CBTでは試験問題は持ち帰れず、問題の口外もできませんが、やり直す気がまるでない息子には特に関係なかったようです。

まとめ

漢検3級は中3相当の難易度ですが、わが家はCBTを活用し、テキスト1冊の約2ヶ月で合格できました。

漢検CBTが合う子もいれば、紙試験の方が集中できる子もいると思います。

わが家は「文字の書きにくさ」という弱点を補える方法を選びました。

子どもの特性に合わせて受検方法を選ぶことも、ひとつの戦略だと感じています。

3級の次は準2級、そして2級へ。わが家の中1がすべて一発合格したスケジュールは、こちらにまとめています。

漢検
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