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【公立中のリアル】強い部活は闇が深い!?中1息子が退部を考えた理由

中学 野球部 退部 親の本音 部活
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今回は、部活命だった息子が部活を辞めることに決めた理由と、親である私の本音を書きます。

野球そのものが嫌になったわけではなく、今も野球は大好き。

でも、ある日、息子がポツリと言ったのです。

「部活、辞める。」

小学生の頃から楽しみにしていて、中学生活を楽しそうに部活に捧げているのに?

驚きましたが、今までに聞いていた話を併せて考えると、退部もありかもしれないと思うことばかり。

息子が退部を考えた理由は、一つではありませんでした。

  • 部員同士の人間関係
  • 部活最優先の空気
  • 勉強との両立

少しずつ積み重なっていて、塾による睡眠不足が決め手となり、「辞める」という結論に至ったのでしょう。
5教科通塾で激変した生活

ここからは、真面目な息子が徐々に退部を決めるきっかけになった、公立中学部活のリアルな裏側を明かします。

公立中の野球部で感じた「人間関係」の違和感とレギュラーの闇

息子が通う公立中学校は保護者による決起集会が行われるくらい、部活動が盛んです。

わが家の部活事情については、こちらの記事でも詳しく書いています。
週7部活ってどう?公立中の野球部に入って驚いたこと

当然、部員間の激しいレギュラー争いがあるのですが…

初心者向けポジションを押し付ける仲間

1年生大会の前にインフルが出て空いたポジションがあったのです。

やらせてもらったら?と勧めたのですが。

息子
息子

僕は〇〇(初心者向け)のポジションしかできないから、ムリ!

よくよく話を聞くと、どうやら部活仲間達に「〇〇のポジションを極めろよ」と言われていたらしい。

初心者向けのポジションを極めろって何?

つまり。

俺達のポジションに来るなよ。俺達のポジション争いに参加するなよ。という遠回しなけん制ですよね。

それを真に受けて、頑なに初心者向けのポジションしか練習しない息子って…。

「来年はレギュラーになれるかも」と無邪気に言うのだけれど。

息子が2年生になる来年は1年生が入ってきます。

一番簡単なポジションなら、上手な経験者の後輩に奪われるんじゃないの?

私がそう指摘したら、息子は愕然としていました。

「先生の前で抜かさないで」という理不尽なルール

更に驚いたのが、ランニング中の出来事です。

息子が先生の近くで前の子を抜かそうとしたら、部活仲間に舌打ちされ、後からこういわれたそうです。

「先生の見てる前で抜かすのやめて」

そして、息子は先生の前で抜かさないという約束をしたらしいのです。

なんでよ!!!

先生の前で抜かせば相手の評価は下がって、息子のは評価上がるかもしれない。

だから、相手はやめてって言ってるわけで。

言いなりになったら、息子にとって不利益じゃない。

なんか、部活仲間にもやっとします。

息子自身は部活は楽しいって言うし、何も気にしてないみたいですが…。

トラブルになるなら自分が飲み込むタイプの息子に、親としては少しモヤモヤが残りました。

真面目な子ほど損をする公立中の部活運営のストレス

息子が通っている中学は公立で。誰でも入れる中学校です。

そのため、勉強にも進学にも興味のない子が一定数いるみたいでした。

部活が最優先の空気感

勉強より部活を優先する空気感の子も、少なくありませんでした。

内申も気にしないし、今は部活内での上からの暴力も禁止だから。

どんどん態度が大きくなるわけです。

野球部には問題児が集まっていると言われていて、連帯責任で怒られたり、ペナルティを受けたりもしていたみたい。

真面目な息子が、同じ部活ってだけで問題児扱いされるとは解せぬ。

部長の言うことを聞かない部員達

部活のルールを守らない子たちをまとめるために、責任感のある「真面目な子」が部長を務めていました。

部長は至極まっとうなことを言っているだけなのに、ルールを守らない子たちは部長が大嫌いで、言うことを聞かないらしい。

「そこの1年生たち、しゃべってないで道具片付けて」を無視してだべってるらしい。

先生がいないと、半分くらいの子は好き勝手していて。

構ってたら終わらないから、真面目な2年生と真面目な1年生で手分けして片付けていたとか。

運動部というか、野球部って、上級生に絶対服従なのかと思っていたのに違うのですね。

上級生の言うことには「へいっ!」「サーせんっ!」って感じなのかと思っていました。

ちなみに、その子たちはもちろん息子の言うことを聞きません。

「よえーくせに偉そうに」とか返されるらしいです。

6年間少年野球をやってきた子たちに息子が追い付くのは、簡単なことではありません。

野球のノウハウ本を10冊以上読んでサポートしてきましたが、勉強のようにすぐに成果が見えないのは辛いところ。

来年以降は、息子に更に重い負担が回ってくるのではと心配でした。

  • 人間関係
  • 部活の空気感
  • 勉強との両立
  • 塾による睡眠不足

こういったことが重なり、息子は退部を考えるようになったのでしょう。

親が「退部は大賛成!むしろ最高」と思ったリアルな本音

あんなに憧れて入った部活、1年で辞めたいと言われたときは正直ショックでした。

でも、よく考えたら、親の私からしてもメリットが多いことに気づきました。

世の運動部のお母様方、怒らないで聞いてください。

本音を言います。

部活を1年で辞めることは。

控えめに言っても、最高です!!

中学生で部活を辞めてもいい?親として考えたこと

部活との両立がなくなり、勉強1本に絞れるのは体力的にありがたい。

歌って踊って応援して雑用する息子に、ダンス部やコーラス部にでも入ったつもり?ってモヤモヤしなくて済むし。

定期テスト5教科合計98点(※1教科の間違いではなく合計です)を自慢する仲間に染まる心配もなくなるし。

何より、部活に関する負担が全部なくなります!

というのも、息子の野球部は親の関りが多い集まりでして。

保護者の負担も想像以上だった

今は弱い1年息子の保護者って立ち位置のため

  • 保護者の飲み会
  • 有志によるお当番
  • 自主的な応援と見守り

こういうのは全て不参加で通しています。

部活動説明会で顧問の先生から「親の当番や見守りはありません」と言われたので、不参加でも野球部から追い出されたりはしないです。

でも、2年生になったら、圧が凄そうで心配でした。

でも、休日の練習は保護者ラインで飛び交う
「本日当番の○○です」
「全員集まりました」
「今から練習開始です」
「△△中との1回戦は1-2で勝ちました!」
etc. リアルタイムの熱い試合速報。

このお当番さんによるリアルタイムの試合速報は、何のためにあるのか不思議です。

聞けないけれど。

帰ってきた息子が「ただいまー!今日の練習試合は1回戦1-2で△△中に勝ってねー!」とか言うのを聞き流すだけで十分な気がするのです。

既読スルーしているだけで、なんか、申し訳ない気持ちになっていました。

中2になったら、有志のお当番なども参加せざるを得ない気もします。

保護者会長、副会長、会計、監査、配車係etc 役職が回ってくる可能性もあるし。

合宿がある年もあるらしく、もし合宿があるならお手伝いも行かなきゃいけなくなるし。

こういった心配が、部活を辞めることで、全て無くなるのです!!!

部活を辞めるメリットは?親が感じた本音

部活がなくなるから、こんな感じに良いことがあります。

  • 朝練が無くなる
  • 睡眠不足が解消される
  • 勉強時間が増える
  • お弁当や捕食を作らなく良くなる
  • 洗濯回数が減る
  • スケジュール調整が楽になる

正直、「辞める」と聞いたときは驚きましたが、冷静になるとメリットの方が多いと感じました。

勉強1本に絞れるのは、息子にとっても、サポートする私にとっても、これ以上ない選択だと気づきました。

まとめ|退部を決めても、まだ本当の試練は終わっていなかった

幸い、息子の通う中学校には、年度の切り替え時(中1の終わり)にスムーズに部活を移ったり辞めたりできるシステムがあって。

実際に利用する子も多いようです。

こうして1年での退部、そして「帰宅部」になることを心に決めた我が家。

しかし、システム上、実際に辞められるのは数ヶ月先です。

退部を心に決めたものの、そこまでの数ヶ月、早稲アカ5教科と週7部活の両立生活は続きます。

そして入塾1ヶ月目、ついに息子の体と心が、限界を迎えることになります。(次回へ続く)

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