早稲アカ(早稲田アカデミー)への入塾と同時に実施された、中1・1月の特訓選抜試験(T選)。
結果は、なんとかB合格で特訓クラス継続でした。
でも、裏ではかなり大変なことになっていました。
「数学は全部終わった!」と言って前日にゲームをしていた息子。
実際にはT選範囲の後半がほとんど手つかずだったのです。
自己採点では50点以下を覚悟し、「早稲アカ終了かも…?」と、本気で退塾まで考える事態でした。
今回は、
- 「自分でできる」を信じた結果
- T選翌日に10時間勉強した話
- 自己採点ボロボロからの結果発表
- 早稲アカ特訓クラスのリアルな空気感
まで、全部まとめます。
早稲アカ入塾後の油断|「自分でできる」を信じた結果…
数学が得意なはずの息子のT選の感想は「数学終わった…」。
今回のT選は「自分でできる早稲アカ生」となったはずの息子を信じて任せていました。
T選前日に、数学は全範囲終わったと言ってゲームをしていたので…
私はこの3つを息子1人で全範囲のやり直しまで終わらせている、と思っていました。
- シリウス
- 新中学問題集
- 対策プリント
「数学はやり直しまで終わった」という早稲アカ覚醒した息子を、信じていたのです。
▶ 入塾後に「答えを写さなくなった」覚醒話はこちら
でも、T選の感想で嫌な予感がしたため、詳しく聞いてみたところ。
問題集は、後ろの方手つかずだったことが判明しました。
対策プリントも、対策講座でやると思っていたら、講座では別プリントをやったからやってないと。

全部終わってるって言ったじゃん!

あの量が終わるわけないでしょ!
親子ゲンカ勃発。
「終わったからT選範囲はやる必要ない」息子への説教開始
塾も始まるのに、今回のT選の範囲をいつやるのか聞いてみたら。
「T選終わったんだから!やる必要ない!!」
息子がぐぅの音も出ないように、説教開始ですよ。
コレ(T選対策のプリント)は、何のためやると思ってるの?
→「特訓クラス入るために決まってる!」
早稲アカ通うのは特訓クラスに入るためじゃなくて、高校受験のためでしょ。
→「まぁ…そうだけど…。」
特訓クラスに入るなら、このくらいの内容はできて当たり前だよね、って内容なんだよ。
→「…。」
平面図形が抜けたまま、これから塾の難しい内容に入ってどうするの。
今取り返さなかったら、時間ないよ。
など話したら、後半は一言もなく、うなだれていました。
その結果。
T選終了の翌日に、終わったばかりのT選範囲の勉強をすることになったのです。
T選翌日に10時間の猛勉強!平面図形を埋める地獄のやり直し
T選の範囲を10時間くらい勉強してました。
勉強量の振り分けは、自分で考えさせてこんな流れになりました。
- 問題集は次の数学の授業がある一週間後まで
- 対策プリントの計算は少しずつ
- 時短のため丸付けは私がやってあげる
T選終了後に、終わったばかりのT選の範囲の平面図形を必死で勉強。
しかも、子どもが塾に入ったら楽になると思っていたのに、なぜか私の負担増。
…なんか、色々おかしい。
自己採点で50点以下の危機|特訓クラス終了を覚悟した日
息子が特訓選抜試験(以下T選)の問題用紙と模範解答を持って帰ってきました。
答えを覚えている数学だけ自己採点。
結果。
めっちゃボロボロでした。
一番初めの計算問題の1問目から間違っていました。
1問5点の20問だから、50点を切る可能性が出てきました。
一番得意で得点源の数学が、まさかの平均点に届かない疑惑。
前回余裕だったからって、中1のT選の数学を舐めすぎたようです。
息子は昨日、T選範囲の新中学問題集を解きながら「あ、これT選に出てた。」とかつぶやいていました。
遅いのですよ。
▶ 塾なし時代に受けた最初のT選結果はこちら
うちでは特訓クラスに合格できなかったら早稲アカを辞める約束をしています。
息子は危機感を感じたみたいで、懇願されました。

お母さん!お願い!僕、早稲アカ通い続けたいの!!!
通い続けたいなら、もっとT選に本気を出すべきでしたね。
早稲アカの中1・1月T選の結果|まさかの自己採点あるあるとB合格
塾で結果を聞いてきました。
結果は、合格だったそうです!
前回のA合格→B合格と下がってはいますが、合格です!
塾なしで受けた最後のT選の結果は…
- 3教科:約200点 偏差値55。
- 5教科:約350点 偏差値57
教科ごとの偏差値は
60>数学=理科=社会>>英語>国語>50
あれだけ心配した数学が一番偏差値高かったです。
自己採点の時はあれこれ間違ったって言ってたのですが…
- 「これマイナスつけなかった!」→ついてました
- 「たぶんこんな答えで間違った!」→記憶違いで合ってました
- 「ちょっと計算するわ…×だぁ!」→本番は計算できてたみたい
- 追加のケアレスミスはなかった
って感じで数学は70点とれてました。
理科と社会は数学と同じ偏差値で、一緒に勉強したかいがありました。
▶ 中1冬休みに進めた5教科勉強計画はこちら
1月のT選は、3教科だけでなく理社を含めた5教科受験も選べます。
3教科のボーダーに届かなくても理社でカバーできる救済措置があるため、我が家も5教科で参戦し、安心材料になりました。
塾なしからの途中入塾組こそ、1月は5教科受験が有利だと実感しています。
「負けられない仲間がいる」は本当だった|早稲アカ特訓クラスのリアルな空気感
クラスでのT選結果の発表って楽しいみたいですね。
早稲アカは校舎ごとの偏差値も出るらしく。
「○○校は何位!特訓クラス10人以上の校舎では1位です!」
みたいに全てのクラス偏差値を面白おかしく教えてくれるとか。
あと、数学の先生と英語の先生は仲が悪いという設定らしく。
「数学の偏差値より英語が低いのは納得できませんねぇ。次回は絶対、数学超えましょう!」
みたいに、本来は競えないはずの教科間での闘争も促してくれてるとか。
さすがベテランの塾。上手いですね。
広告の「負けられない仲間がいる」の仲間って、他校舎の早稲アカ生なのか。
だから、選抜試験で競ってるのにクラス内の仲が良いのかもしれません。
▶ 早稲アカの体験授業で感じた空気感はこちら
T選を受けた感想と結果はだいぶ違ったけれど、とりあえず合格して良かったです。
早稲アカはたとえ2ヶ月で退塾でも損はない?|T選の結果以上の価値
今回のドタバタ劇で、特訓クラスに合格なくて2ヶ月で早稲アカ終了でも、それはそれでアリだと気づきました。
2ヶ月の通塾で…7万くらいの出費になるのかな?
でも、パッと思いつくだけでもこの位の変化があって。
- 答えを見なくなった←凄い!!!
- 憧れの塾テキスト入手
- 自分で丸付けが一応できるようになった
- 勉強計画を一緒に立てられるようになった
- 志望校より高い高校へ興味がわいた
- 勉強量と勉強時間が増えた
- 通塾を楽しめた
- 自習室を使えた
7万以上の価値ある通塾になりそうです。
T選は落ちるかもしれない。
短期間で退塾になるかもしれない。
それでも、この2ヶ月には意味がありました。

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